嫌なら見るなって嫌でも目に入って来てるのはお前らだ
何かを批判すると、こう反論して来る人達がいる
嫌なら見るな
まあこれも間違ってはいない
批判されている対象が圧倒的少数派の場合に限って だが
世界には好きじゃない物が沢山有る、しかし俺が叩くのはその中の極一部だけである
それは今のカルチャーの中で一定の市民権と影響力を持っているものだ
例を上げるなら麻薬的ライトノベルとか、最近は良くアニメになっていて、色んな所にポスターが貼ってある
たまにそれらを見ると俺は不愉快な気分になる
商業編重主義によって生み出された工業製品が作品ヅラをしているからだ
こんな中身の無い物を喜んで買っている奴らは自分たちの先人が紡いできたカルチャーに対して何か感じる事はないのだろうか
文化の破壊としか俺には思えない
これは偏見だろうか?過剰反応だろうか?
結論
こんなに巨大化してしまった劣悪な麻薬的ライトノベル愛好家共に「嫌なら見るな」と言う権利はない